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引越し侍が、「引っ越し難民」の動向を調査

株式会社エイチームのグループ会社である株式会社エイチーム引越し侍(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:熊澤博之)は、当社が運営する引っ越しの見積もり比較サイト『引越し侍』の提携引越し会社に対してアンケートを実施し、2020年の「引っ越し難民」動向を調査しました。

2020年の引越し難民と対策は?引越し業界の現場から予測する


◆調査サマリ
1.2019年2~4月で、「引越し件数が増えた」と答えた割合が最も高いのは2月
2.2019年は3月だけでなく2・4月も、4割以上の会社がそれ以前と比べて料金上昇と回答
3.2020年繁忙期は、8割の引越し会社が昨年並みかそれ以上に料金が高騰すると予測
4.繁忙期の人件費は上昇傾向にあり、昨年比約10~20%上昇と回答した割合は7割以上

◆まとめ
2019年は国土交通省から「引っ越し時期分散の呼びかけ」の影響で、3月の件数が減少したと回答した引越し会社は、35%となりました。一方、2・4月の件数増加や料金上昇があったという回答が40%以上となり、引っ越し時期が分散している傾向が見られました。また、時期は分散したものの、2020年においても昨年並みかそれ以上の混雑や料金高騰が予測される結果となりました。

<調査概要>
調査エリア:全国
調査方法:引っ越しの見積もり比較サイトの提携引越し会社を対象にアンケート調査を実施
調査期間:2019年12月~2020年1月
サンプル数:128件

~引っ越し難民の現状について~
「引っ越し難民」とは、引っ越しの需要に対して引っ越しの供給が間に合わない、または需要の大幅な増加により引越し料金が高騰することで、「引っ越したいけれど引っ越しができない」という人が発生してしまうことです。2018年頃から、引越し業界の人手不足や働き方改革による引っ越し可能件数の減少、大手運送会社の引っ越し部門が新規の引っ越しの受注休止などにより、「引っ越し難民」が問題化しています。その状況を打開すべく、2020年2月4日に初めて国交相から「引っ越し時期分散への協力」要請が出されました。
そこで、引越し侍は、引っ越しの見積もり比較サイトの提携引越し会社に対して、アンケート調査を実施し、2020年の「引っ越し難民」動向を調査しました。

<調査概要>
◆2019年の動向
最も「件数増加」割合が高いのは2月


「2019年2~4月の引越し件数の変化」について質問したところ、2月・4月では「増えた」と回答した割合が最も高くなりました。その一方で、3月は「減った」と回答した割合が35%となり、引っ越し時期分散の傾向が見られました。

2月・4月も40%以上が料金上昇と回答


「2019年2~4月の引越し料金の変化」について質問したところ、「上がった」と回答した割合は3月が最も高くなりました。2月と4月においても40%以上が「上がった」と答えており、件数増加に伴い、料金も上昇したと推測されます。

◆2020年の予測
82%が昨年並かそれ以上の料金高騰を予測


「2020年の繁忙期は2019年と比べて、どのくらい引越し料金が高騰するか」と質問したところ、50%が昨年並みに高騰、32%がそれ以上に高騰すると回答しています。2020年も昨年と同様に、繁忙期の料金高騰の傾向は続きそうです。

75%が昨年並みかそれ以上の混雑を予測


「2020年の繁忙期は2019年と比べて、どのくらい引越しの依頼が混雑するか」と質問したところ、46%が昨年並みに混雑、29%が昨年以上に混雑すると回答しています。2020年も昨年と同様に、繁忙期の引っ越しが混雑する状況となりそうです。

78%が繁忙期は人件費上昇と回答


「平常月と比べて、繁忙期の人件費(アルバイト含む)は上がっているか」と質問したところ、78%が繁忙期は人件費が上昇すると回答しました。引越し業界では人手不足が課題となっており、引っ越しの依頼が増加する繁忙期は、人件費(アルバイト含む)を上げて対策しているのかもしれません。

89%が昨年以上の人件費上昇を予測


「2020年は、2019年と比べて、どのくらい人件費(アルバイト含む)が上昇するか」と質問したところ89%が昨年以上に人件費は上昇すると回答しました。2020年の繁忙期は人件費の上昇により、引越し料金も昨年以上に高騰するかもしれません。

72%が人材不足の対策として対応範囲・件数縮小を実施


「繁忙期の人材不足対策として、何を実施しているか」と質問したところ、「派遣/アルバイトの受け入れ(67%)」、「平常月から採用強化/人材教育を実施している(43%)」の順に多くなった。その一方で、「対応件数を抑える」、「対応範囲を縮小する(地域/長距離/家族引越しの停止など)」といった規模縮小の対策も72%実施されていることが分かりました。

◆まとめ
2020年も昨年に引き続き、転居したくても、希望通りにできない「引っ越し難民」が発生してしまう可能性があるため、「3月下旬~4月上旬の引っ越しを避ける」、「なるべく早く引っ越し見積もりの依頼と予約を済ませる」、「引越し会社の運んでもらう荷物を減らす」などの対策をするのがおすすめです。

【『引越し侍』について】


引越し情報を入力するだけで、全国290社以上(2020年2月現在)の引越し会社の中から、お客様の条件にあわせて、料金やサービス、クチコミを簡単に比較し、引越し会社を予約したり、一括で最大10社に見積もりの依頼ができるWebサイトです。引越し会社に、予約・見積もり依頼ができるのはもちろん、海外への引越しやオフィスの引越し、転勤に伴う引越し、ピアノの引越し、ピアノの売却などをサポートするサービスもございます。今後も、引越しをお得&お手軽に実施するためのサービス拡充を目指してまいります。

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